青いくらげ

単発バイト・短期バイト・在宅ワークで生きていく道を模索する人生

 【着ぐるみバイトってどうなの?】実際に中に入ってみた【単発バイト】後編

1年半に渡って単発バイトを経験してきたまなみです。

 

今回は前回のブログ

 

aoi-kurage.com

 こちらの後編になります。

 

このブログは 単発、単日契約のアルバイト 短期(1週間から1か月くらい)アルバイト 様々な在宅ワーク フリマサイト などで収入を得られるように試行錯誤を繰り返してきた私の体験談を交えながら 皆様と一緒に幸せに稼ぐこと、やりがいをもって働くことについて学べたらよいなと思っております。

 

2日目

 

2日目ともなるとバッテリー装着も着ぐるみINも手慣れたものでした。が、やはり入る前には何となく不安になるので

「いくぞ!」

みたいな声をかけて入っていたのでアシスタントの人は何だこのおばさん、と思っていたかもしれません。 

 

2日目の2回目くらいの前にアシスタントさんが「次でバッテリー交換しましょうね」と言ってたんですね。 

「わかりましたー」と軽く答えましたがこの後とんでもないことに・・・ 

 

トラブル発生!キッズにボコボコにされ・・・

その日は前日よりも活発なお友達が多くてですね。 

結構ハードなふれあいを強いられていたんですね。 

やばいな、と思ったときは変に動かないで足を踏ん張ってキッズたちが去るのをじっと待つのですが、 

なんでしょうね、類は友を呼ぶ、という感じで活発なお友達が同時に来てしまって、勢いある女子中学生軍が先陣を切って 

やさ坊君をバシバシしはじめてしまって、そこに小学校高学年(くらい)の男子たちが加勢する流れができてしまって 

みんなでギャーギャー言いながらボッコボコ状態になってしまったんですね。 

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私も方向感覚が元々ないのに視界が叩いてくるキッズの体でふさがれているので全く見えずなんとか視界のメッシュ部分からアシスタント君を覗いて助けを求めようとします。 

アシスタントくん・・・助けて・・・って・・・ 

 

 

 

 

 

 

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全く見てない 

 

そうか、私はこのまま力尽きてしまうんだ・・・あきらめかけた頃アシスタント君がやっと気が付いて「みんなーだめだよー」って近づいてきたのですが、それと同時に 

なんとやさ坊君がだんだんしぼんできてしまったのです。 

 

そうです、この絶妙なタイミングでバッテリーが切れました。 

キッズたちは騒然。おそらく自分たちが壊してしまったと思ったのでしょう。 

バッテリーが切れ、空気の循環が止まり、着ぐるみがずっしり私の体にのしかかってきました。 

ボッコボコからペッコペコになりました

アシスタント君もこれはまずい、と思ったようでもう一人助けを呼んで、アシスタント君と、その方と 

二人でしぼんだやさ坊をずっしりまとった私の両脇を抱えるような形でずるずると控室に下がっていきました。 

その姿はまさに捕まった宇宙人のような姿だった、のではないかと思います。 

 

何とか控室に戻ることができて事なきをえましたが、こんなトラブルもあるんだな、と思いました。 

やはりキッズたちの攻撃は倒れないようにするのに精一杯でしたし、親御さんたちは周りにいなかったのかなぁ、と今考えてもなんだか解せない気持ちになりますね。 

 慣れてきたら面白い着ぐるみバイト

その後はバッテリーも交換し心身ともに絶好調のやさ坊君。 

そのうち控室を出るころには出待ちの方々が待っているほどの大人気。 

「かわいい~」「やさ坊く~ん」

もう自分自身に言われている気がしてきました。(40代女性) 

最初のうちは狭い視界の中、アシスタント君の支える手だけを頼りに必死にブースまで歩いていたのが、 

2日目のバッテリートラブルを乗り越えたあたりからはもう怖いものなし、出待ちの皆々様にポーズをとってこたえるまでの余裕さがありました。 

あっという間の2日間

最後の回くらいになるとこれで終わりなのが寂しいほどでした。 

最後の最後で男の子がやさ坊君から離れないでお父さんが困っていました。 

男の子は「いやだ、やさ坊君と離れたくない!」といって抱き着いたままでした。 

なんかね、ジーンと来ました。 

彼はこの日のことをいつか忘れてしまうかもしれないけれど、一緒にいて楽しかった、離れたくなかったという心の成長の中にやさ坊君がいるんだな、と。 

着ぐるみの中でうるうるしながら本当にこの仕事をやってよかったな、と思いました。 

なんとか気持ちを落ち着かせてやさ坊君とバイバイできた男の子。 

ありがとうね、私は今日のこと、忘れないよ。 

 

でも帰り際に男の子が「バイバイできたからお菓子買ってくれる?」と言ったのを私は聞き逃さなかったのだよ。 

 

イベントも終了のアナウンスが流れ、最後のふれあいを終えて控室に戻ります。 

イベント出展者さんも無事終えてホッとしたのか、帰るやさ坊君に声をかけてくれました。 

最後にとびっきりかわいいポーズしたら歓声があがりましたね。 

本当にいい経験をさせていただきました。 

 

着ぐるみを脱いで最後のミーティングの際もスタッフさんにやさ坊君として頑張ってくださったまなみさんに拍手を、という流れになりまして、照れましたが素直にうれしかったし、やり切った感がありました。 

 

以上私が着ぐるみの中の人の単発バイトをしたときの体験談でした。 

2021年1月現在。新型コロナウィルス感染の拡大により、ほとんどのイベントが中止、あるいは縮小、簡略化され、ふれあい型の着ぐるみの出番はあまりないかもしれません。 

 

この状況が収まって、またイベントなどに着ぐるみが活躍するとき、このブログが誰かの参考になったならうれしいなと思います。 

 

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